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2020-12-14

補正予算の審議 主要公共施設調査特別委員会の答申

本日は補正予算の審議。
商工観光課の予算について質疑しました。
コロナ禍で年末・年始の景況感に危機感を覚えます。
夏期に実施した事業者の家賃・電気代を補助する「小規模事業者等経営維持支援金」を
第2期の事業として、復活して欲しい旨を強く要望しました。
加えて、テイクアウトのキャンペーンを再度行う考えがないか質しました。
テイクアウトサイトのおうちでプロごはんは実施しない。
商工団体と今後のことを協議するとの執行部答弁がありました。
市長から「緊急性をもって議会最終日に何等かの方針を示す」との
言質があったので、またその結果を皆さんにご報告したいと思います。

その後、主要公共施設調査特別委員会の答申を議長へ。
加藤正義委員長のもと、名ばかりの副委員長ではありましたが、
4年間、公共施設建設事業について議論をつくしました。
ベテラン議員の采配を学ばせていただき、
多彩な考えをぶつけ合い方針をまとめていく過程の重要性を認識しました。
事務局のサポートにもお礼を申し上げます。